はぶ あ ていすと

Have a taste (for...)   ~動物植物問わず生き物、趣味中心にいろいろ雑記~

2016年05月

壁掛け多湿ケースと生体引っ越し ~室内ビニール温室~

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米びつとワイヤーかご(?)とフック。

ダイソーで買ってきたこれらを、、、

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こうして、、、

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こう。

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米びつをもう1個追加です。

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場所を照明下に付け直しました。

何をしているのかと言いますと、、、

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壁掛け式で多湿系植物を収容するためのケースを用意してみました。

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使い勝手をみながら追加していくつもりです。

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そして、タンス温室の中に収容していた動植物をビニール温室内に引っ越しました。

タンス温室内で満席だった動植物のケースを全て引っ越したのですが、かなりスペースに余裕が(笑)

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あまりに周りが開放的過ぎてレオパが落ち着かない、、、

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、、訳でもなかったです(^^;)

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まだ冬が来てみるまでわかりませんが、とりあえず保温が必要な動植物のための不動産問題クリアとしときます。




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来冬へ向けて?2 ~室内ビニール温室~

※記事内容に過激な表現が含まれておりますので真似される場合は自己責任でお願い致します。

  「炎上」しても当方責任負えません。






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室内に置いたビニール温室に照明と熱源を設置しました。

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照明は倉庫をガサ入れして、、、

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しばらく使っていなかった90cm水槽用蛍光灯を引っ張り出してきました。

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温室の奥行とほぼピッタリ。

光量足りるかわからないけど、灯具が2基あるのでそれぞれ左右に設置して稼働させてみます。



そして熱源。

タンス温室の熱源に使った方式だと、さすがにこのビニール温室全体を温めきれないなって以前から思っていたんです。

(タンス温室も屋外気温がマイナスになる日は内温20℃以上に上がらなかったし。。)

そんな訳で照明探す際に併せて倉庫をガサ入れしていたら、良い感じの熱源を発見しました。

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ヴィンテージなこたつユニット。

「温室 こたつ」でネット検索していたらたまに熱源にされている方のブログに当たるので、熱源として使えるのでは!?

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しばらく使っていない物だったけどバッチリ作動しました。

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同時に、こたつユニットを収容するのに良さげな台も見つけてきました。

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うん、良い感じ。

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温室内で稼働させてみました。

温室内の温度が当初20℃だったのですが、こたつユニット作動約10分で30℃まで上昇しました。

観賞魚用サーモスタットに接続しても問題なく作動したので、これなら来冬の活躍に期待できそうです(^^)

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これで温室として稼働できるようになりました。

実はこの記事書いてる時点で既に生体を搬入しちゃっています(^^;)

次回記事ではその件について書きます。




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今年もやります! ~蓮の種まき~

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播種していたヒツジグサは順調に成長しています。

まだ水中葉ばかり展開していますが、成長の早い株ではそろそろ浮き葉を展開してもおかしくないかも?



さて、昨年ジャンボタニシに食害され全滅させられた実生のハスですが、今年も種蒔きに良いシーズンになったことですしリベンジすることにしました。

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今年は野ハスの手持ち種が少ないので、様子見がてら別品種の種から先に蒔きます。

原始蓮の種ってことで入手した種です。

こちらも昨年同様の発芽処理を行いました。

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昨年あまり詳しく触れなかった発芽処理について、今回少し掘り下げて書きます。

ハスの種の皮は硬くて、そのまま水中に蒔いても皮を突き破れず発芽率が良くないみたいです。

なので皮に傷を入れて芽が出やすいようにしてあげます。

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私のやり方。

種の出っ張りが無い方の皮にヤスリで溝状に傷を入れます。

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ヤスリで入れた傷にニッパーの刃を当てます。

この傷が無いとニッパーが滑って上手く挟めないので(^^;)

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ニッパーで一思いに皮を割ります。

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出っ張りの無い方の皮を割ると、写真のように多少空洞があるので中身をあまり傷つけないで済みます。

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この種は中身を少し削ってしまいました。。

写真のようにちょっと中身が削れた程度でも発芽する場合があるので、これも捨てずに蒔いてみます。

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こうして発芽処理を済ませた種は水に浸けて日向に置いて様子をみます。

昨年は1週間程で発芽したけど今年はどうかな?



記録メモ

2016.4.30 ヒツジグサ種まき

2016.5.10 原始蓮種まき




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