はぶ あ ていすと

Have a taste (for...)   ~動物植物問わず生き物、趣味中心にいろいろ雑記~

2016年06月

PBR開花と花しょうぶの植え替え

CM160626-125919001

最近ずっと雨の日が続いていますが、先日1日だけカラッと晴れた日がありました。

そんな日にタイミングよく新たなスイレンが開花していました。

CM160626-122123001

温帯スイレン、「ペリーズベイビーレッド」です。

あまり大型の温帯スイレンではないのですが、花の色は濃い目の赤色で遠くから眺めても存在感あります。

先日紹介した白花系スイレンと違いこちらは次の蕾が見当たらないので、この花が閉じてから次回開花までスパンが空きそうです。


CM160622-154328001

そして花菖蒲「春の沢辺」と「神代の昔」は花が萎んでしまったので、植え替えしました。

花菖蒲の植え替えタイミングは花が萎んですぐがベストらしいです。

CM160622-155357002

これは結実しているのかな?

CM160622-155515001

実生をする予定が無いので、とりあえず花跡を外しました。

CM160626-141112001

この2品種、1つのプランターに一緒に植えていたのですが今回はプランターを分けました。

思いのほか根張りが良くて、根詰まりまでが早そうだったので(^^;)

そして、、

CM160626-143838001

植え替え時に株分けして間引きました。

おすそ分けと言っては何ですが、この子株達を現在ヤフオクに出品しています。

(2品種セット出品しています。)

今回の開花株より若い株なので来年の開花戦力になりそうです。

出品中の商品はこちら
ブログ主の出品ブース

興味をお持ちの方は宜しければ覗いてみてください(^^)ノ



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咲いた! ~スイレンと花しょうぶ~

CM160618-094521002

今年初のスイレン開花です!

昨年1番初めに花を咲かせた株と同じ株です。

我が家のビオトープは庭の中では日当たりの悪い場所に位置する為開花時期が遅めですが、今年は昨年より約1月早く咲いたようです。

この株、次の蕾を伸ばしてきているのでしばらく楽しませてくれそうです(^^)


そして、ついに花菖蒲が開花しました!

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「春の沢辺」


CM160611-185816001

「山野b…」





…うーん。

2品種とも綺麗に咲いてくれたのは嬉しいんですが、事前に調べていた花と色彩が違う気がするんです。

山野辺の方が。

購入時に間違えたかな?

それとも調べていた情報が間違ってて、こっちが本来の色彩なのかな?

ちょっと気になり始めてモヤモヤします。


ということで、真相を確かめるべく今年も行ってきました!

CM160618-110118001

別府の神楽女湖。

我が家の株は昨年こちらの売店でお迎えしました

こちらで実際に咲いている「山野辺」を見れば真相が見えてくるはず。


CM160618-113609002

「山野辺」です。

花、違いますね。。

購入時に間違えたっぽいです。

そうなると本当は何の品種だったんだろう?

と思い品種見本を植えているゾーンを見ていたら、我が家の株に配色パターンがそっくりな花を見つけました。

CM160618-110810002

「神代の昔」

色彩的にも他にそっくりな品種が見当たらなかったので、我が家の「山野辺」の正体は「神代の昔」で間違いないと思われます。

(ちなみに「春の沢辺」は品種見本通りでした。)

とりあえず私の中のモヤモヤははれました。

他の品種の綺麗な花も見れたし、今年も来てよかったです(^^)



CM160618-195726001

そしてちゃっかり新株をお持ち帰り(笑)

今回は「舞扇」と「長井小紫」という品種です。

「山野辺」をリベンジしたかったのですが、今年は売っていなかったので。。(^^;)

今回迎えた品種があっているかどうかは、来年開花するまでのお楽しみ(笑)



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夏越しの為の置き場を考える ~ベゴニア・フルボビローサ~



ベゴニア フルボビローサ

先月の九レプでお迎えした株です。

パプワニューギニアの渓流域に自生しているとのことで、暑さ寒さに弱く高湿度を好む栽培難種だそうです。

このフルボビローサ、我が家にお迎えしてから透明なプラケースに入れて湿度を保ちつつ、ずっと明るい窓辺に置いていました。

DSC_0028

現在の窓辺、晴れた日の昼間室温がこちら。

30℃を超えています。

DSC_0030

夜間室温がこちら。

適正温度帯が良く分かりませんが、そろそろ真夏に向けての対策を考えた方が良さそう。。。


ということで夏越しについて、なるべく冷却コストをかけずに冷やしたいと思い少しでも温度の低い場所が無いかと探し回りました。

そしたら見つかったんです。

DSC_0029

それは屋外の軒下。

晴れた日の昼間室温でも30℃を切っていました。

CM160616-011857001

夜間はこのくらい。

屋内より天候の影響に左右されそうなイメージだけど、温度を低めに管理出来るなら置き場として考えていいかも。

早速置き場を変えることにしたのですが、先に保険をかけとくことにしました。

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茎の途中から発根していたので、そこから茎をカットして株を半分に分けました。

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片方の株はケースの上からビニタイを巻いて、

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屋外軒下、ビニール温室の上部開口部に吊るしました。

このポジション、よく風が吹くので一層冷却効果が期待できそう。

CM160616-011948001

夜間のケース内結露が凄いです。

DSC_0032

万が一を考えて、もう片方の株は今まで通り屋内に置いたままにしときます。

それでも暑くなりすぎる可能性を考えて、直射日光が当たらないように窓際から離して置いてみます。

こちらも屋外ケース程では無いけど内部結露が多くなりました。

2株ともとりあえずこの状態でしばらく様子を見てみます。



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