庭先のツツジが開花しました。
撮った写真は溜まってきたけど、記事書くタイミングが遅れがちで紹介しきれてないです(^^;)
今回は、旧宅傍にある水たまりのお話。
底は泥質の湿地~半湿地環境。
水深は梅雨時で10cm位。
普段は5cm位。
この場所、いつも水が溜まっているのですが日照りが続くと干上がったりする環境です。
今の時期は岸にニワゼキショウの花が見られます。
花色の違いは個体差でしょうか?
ヌマガエル。
やはり水辺と言えばカエルが住みやすいのでしょうね。
背中に白線が入るタイプと入らないタイプが見られます。
トノサマガエル。
この場所では今年初めて見かけました。
近くのビオトープから引っ越したかな(^^;)
もう一種類、今年初めて見かける生物がいました。
撮影していなかったのですが、実は春先にこの水たまりで卵嚢を発見していたんです。
発見時はアカハライモリが群がっていたので生き残っていないだろうな、、、と思っていたのですが。
オオイタサンショウウオの幼生。
近場にある他の水たまりでは毎年卵嚢を目撃していたので、そちらの親個体がやってきたのかもしれないですね。
改めて、このような生き物を真直に観察できる機会・環境に恵まれて感謝感謝!
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