先日の記事からの続きです。
手前ガラスの内側結露で中が見にくくなっていますが、植物が入ると少しは華やかになったかな、と。
プランターで内部を底上げしている分高さを犠牲にしましたが、草丈の低いor成長の遅い種類の植物を収容すれば長期間トリミングなどの手間いらずです。
ちなみに植物は他のケースやタイトルのクライマー保育園から幾つか引っ張ってきました。
クライマー保育園って適当に名を付けていますが、クライマー植物の子株養生用のケースのことです(^^;)
大きめの鉢底ネットを、
半分に折って、
端をビニタイで留めて、
余分に飛び出たビニタイをカットして、
鉢底ネット内に水苔を詰めて、
鉢に突き刺して、
植物を植えて、
大きめのタッパーでまとめて管理していた物です。
この鉢底ネット製自作支柱、ヘゴ棒と比べて軽量、保湿性が高く発根・活着させやすい、仕立て直す時根を残したまま株の引き剥がしがしやすいと使い勝手が良いので重宝しています。
株の成長に合わせて支柱をビニタイで連結延長出来るところも汎用性が良くて良いです(^^)
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