はぶ あ ていすと

Have a taste (for...)   ~動物植物問わず生き物、趣味中心にいろいろ雑記~

水槽

ビバリウム2号マイナーチェンジ

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ビバリウム1号。

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ユキノシタが開花しました。

細かい点で言えばクレステッドゲッコーが良く壁面のチランジアを落としたりしていますが、ビバリウム内の環境としては順調に成長している感じがします。


さて、ビバリウム2号の話です。

ラフィドフォラを退場させてからですが、あの後ピペルも調子を崩したので退場させました。

結局残ったのがビルベルギアとフィカスが2種類ずつ。

…うん、なんだかレイアウトが寂しくなったのでイジりました。


いじる前の写真を貼りたかったのですが、ブログ書く前にクラッシュして貼れなかったので代わりに以前の記事を頼りに想像してみてください(^^;)

この記事に載っている状態からさらに寂しくなった感じです。

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とりあえずビルベルギアはそのまま触らず、フィカスを一旦撤去して流木を追加してみました。

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流木の隙間に水苔を詰めていき立体的な土台を作っていって、、

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植物を植え直していきました。

一旦撤去したフィカスを植え直し、さらにビバリウム1号で増えている植物を少し移植しています。

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庭のビオトープ周辺に生えていたハイゴケを採取してきて移植して終了です。

今度は順調に状態を維持できるかな?

これからの成長経過が楽しみです。




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インスピレーション ~ビバリウム1号手入れ~



先日発売された情報誌BRUTUS。

久々の珍奇植物特集だったので、早速買ってきて読みました。

あまり一般的に出回らない奇妙な姿の植物や海外の植物事情が色々載っていて、勉強になるような内容でした。

ちょっとでも植物に興味ある方なら一読の価値あるんじゃないかな、と思います。

と、雑誌の宣伝はこのくらいにしときます(笑)

別にBRUTUSさんのアフェリエイトやってるわけじゃないし。




さて、タイトルにあるようにビバリウム1号。

立ち上げて初の冬を越えてみて、ビバリウム内の環境特性と言うか課題みたいなものが見えてきた気がします。

1番実感したことと言えば、思っていたよりも空中温度の保温性が良くないということです。

地表付近は25℃前後をキープしているのに、上写真のチランジア植栽付近で大体15℃切っていたりとか。

大型水槽の保温は難しいですね(^^;)

そんな感じで冬の間に傷んでしまった植物とかちらほらあったので、今回少し手を加えました。

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植物に手を加える前にまず水場のコケ落としから。

RO水を使っているとはいえ水槽壁面にやはり茶ゴケは生えるし水垢も付着しますね。

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そんな水槽壁面の茶ゴケにはこれ。

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定規を使って水槽壁面の茶ゴケと水垢を削り落とします。

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綺麗になりました。

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水中に舞ったコケを食べにヌマエビが出てきました。

そういえばエビの姿を見たのがこの記事の数日後ぶりでした(笑)

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次に他のガラス壁面拭き。

今回は適当なサイズに切ったクッキングペーパーを使いました。

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RO水で湿らせて拭いていきます。

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RO水拭きした後、別のキッチンペーパーで乾拭きしました。

キッチンペーパーを使うと拭いた後に毛羽が残らなくて良いですね。


さて、水槽を拭いたことですし植栽イジりに移ります。

地表面に植えている植物の中で完全に枯れた株は冬の間に取り除いたりしていたので、今回のメインは上段部分をメインでやりました。

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ドライプラントと化したチランジア・フンキアナ

外気の影響を受けやすい扉付近に配置していたこともあってか、残念な姿になっていました。

チランジアは他にもケージ内の隅に配置していた株が調子崩しやすかった感じがします。

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ジュンセア

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トリコロール。

株が生きているのでそのまま残しておきますが、回復するか微妙。。。

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壁面に配置していたスナゴケと、そこから生えてきた謎の草も枯れてました。

スナゴケも乾燥に強い種類だったはずですが、このポジションでの栽培だと難しかったみたいです。

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枯苔・枯草を撤去しました。

ちょっとスペースが空いて寂しい感じに。。

何かチランジアを追加しようかなとも思ったんですが、先程のBRUTUSに載っていた海外記事を読んでて試してみたいことが頭に浮かんだのでやってみました。

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Dyckia fosteriana x jonesiana

ディッキアと言えば知る人ぞ知る乾燥地系グランドブロメリアです。

多湿になりがちなビバリウムでは上手くいかないだろうなぁと思っていたのですが、BRUTUSに載っていた海外記事(自生地の写真)を眺めていると試してみたくなりました(笑)

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自生地写真だと崖っぽいところにも生えていたので、それのイメージ。。

根本を水苔で包んで壁面の窪みに差し込んでます。

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これは半分悪ノリです(笑)

道端に転がっていた地衣類を拾ってきて貼りつけてみました。

ディッキアも地衣類も上手く育つかどうかわかりませんが、今後が楽しみです。



という感じでビバリウム1号の手入れは一旦終了です。

他にも手を加えたい部分を見つけたのですが、多分今後植物の成長で補完されそうな感じがしたのでしばらく見守ることにしました。



新たなタケノコ(エクメアの子株)も見つけたことですし(笑)




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2016年になりましたね ~あとビバリウムの現状~


新年、あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い致します。

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さて、今年初記事はビバリウムの話です。

って言っても、2号の立ち上げ以降特に変わったことしてないので現状の紹介になります(^^;)


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ビバリウム1号

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ビバリウムを設置している部屋が最近寒くなってきた(10℃前後)ためか、ケージ内も20℃以上は温度が上がっていない状況です。

なので全体的に植物の成長が緩やかな感じです。

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1番成長が早いユキノシタ

ランナーを次々出して子株を付けています。

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たまにランナーが重力に逆らいます(笑)

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チランジアはビバリウム稼働初期に計35株収容していたのですが、途中退場したのは蒸れて調子を崩したブルボーサ1株のみ。

他の株は今のところ調子良くしています。

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マメヅタランもゆっくりですが根を伸ばしてきています。

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シダ類も葉の色は微妙ですが、徒長することなく新葉をゆっくり展開しています。

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前葉体らしきものも発生し始めました。

これが普段見慣れたシダの姿になるのはいつの事やら。。。(^^;)




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ビバリウム2号

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2号も植物の成長が緩やか気味で特に大きな動きなしです。

DSCN8205

ビバリウム稼働後に爬虫類飼育用の保温ランプを保温器具として設置していたのですが、ミニックとかいうセラミックヒーターに代えました。

サイズはコンパクトになったけど、温まり具合は保温ランプより良い感じです(^^)




両方とも相変わらず生体は入れてません。

まだ当分生体を入れないまま稼働すると思います。




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